この処 変調だらけ
2017-06-04


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この処、変調だらけです。

とうとう巨人が8連敗をきっしました。

ピアニストの故中村紘子さんは、現役時代、「巨人が勝たないと世の中乱れます。!」と名言を吐いていました。

カラオケで最近憂さを晴らして、清々しくなった先輩のエルビスさんですが、多分、苦渋の顔に戻ってしまって悶々と辛い日々を過ごしているのではないかと心配です。

変調と言えば、虚人、いや巨人だけではありません。

北朝鮮のミサイル打ち上げに、世界の目は日々悶々としておりますが、今度は、アメリカが、パリ協定を脱退して、「環境破壊ミサイル」を打ち上げ始めました。
ようやく、アメリカ、中国の環境破壊がこれで収まるかとおもった矢先です。

地球に対するる反逆、世界の環境に対する横暴で、北朝鮮を批判できる立場では無いことを、全世界に露呈しました。

どこかの国の元事務次官が、テレビで告発を面白がってしております。
どこかの国のテレビや、マスコミは面白がって、その告発を取り上げて、一国の首相を追い詰めようとしております。

通常、サラリーマンや、医者、弁護士、建築家を含めて、業務上知り得た個人、もしくは会社の機密事項に関して、その職を離れても、口外することが禁じられております。

しかも、事務次官という、最高権力の中枢に近いものが、業務上知り得た機密を、それが真実であったとしても、職責の倫理上の観点で公表しては行けません。

こんな事が許されるなら、日本の防衛システムは、こうであるとか、他国の情報の傍受の力量はどうであるとか、会社の赤字の状況など、なんでも告発される様になった瞬間に、国も会社も崩壊します。

しかも、この事務次官は、こともあろうに、抜け抜けと、国の中枢にいるときは、いかにも役人ずらして、権力に媚を売って、自分の正義や生き方を賭してまで、今回の動き方はおかしいと、言うべき立場であったはずであり、言える立場であったのに、上位からの下達に、揉み手をして追随し、自己の保身に力を注いでいたのです。

天下り人事で、采配が転けて、自ら辞職に追い詰められた挙句の、この行動について、もう少し世間は厳しい目で、この人を見ていく必要があります。

トランプが言うように、本当に、マスコミは真実を伝えようとして、大衆受けを狙って違う方向に振れていきます。
昨今の動き方は、まさに、マスゴミ 大きなゴミの塊を流しているとしか思われません。

きっと、これも巨人が、負けるから行けないのですが・・
変調社会になってきました。
政治を、劇場に変えて、大衆を煽る動きにも、厳しい目で対処していかなくては行けません。
そうしないと、いつの間にか、ファシズムの影が忍び寄ってきます。

巨人!勝てーーーーーーぇ! 世の中潰れるぞ!
[おじさん雑感]

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