焼きリンゴの再挑戦
2019-02-24


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年寄りの会話には、健康の話題は尽きないものですが、
小話にこんな話がありました。

一人の老人が、友人にあって、
「近頃、元気に過ごしていますか?」といったら
「以前よりずっと元気にやってるよ。それに料理も作るようになったし、加工食品もとらなくなったんだ。」

「頑張っているね」
「それに、チョコバーの代わりに、アップルスライスを毎日持ち歩いているのだ。」
「アップルスライス?一日一個のリンゴで医者いらずと言うからか?」

「まさにその通り、それが狙いさ。君だってそうするさ。「医者を避けるために必死さ」
「なぜだい。もし医者が気に入らなければ、別の医者に行けばいいのでは?」

「だめんなよ。かかりつけの医者に我慢できないのさ。でも別の医者にする事ができないんだ。彼は、義理の兄なんだ!」

昔から料理が好きで、よく作っていましたが、
焼きリンゴに良い印象がありませんでした。
その理由は、リンゴの芯をくりぬいた中に、バターがなくて、マーガリンで代用しようとしてしまったことです。
とても食べられるような品物ではありませんでした。

最近テレビで、電子レンジで簡単に焼きリンゴができることを知り、小学校4年生以来、再挑戦として、55年ぶりに焼きリンゴを作ってみました。

簡単で、安くて、おいしくて、健康にも良くて、医者いらずになる、今年のヒットレシピとなりました。
シナモンをかけて、アイスクリームを乗せれば、街の味と変わりません。
レシピを公開します。
[おじさん雑感]

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