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日曜日に、東京地方では桜が満開宣言がなされて、春本番となりました。
桜も、5分咲きから7分咲きが、花の開花の勢いを感じるので私は一番好きです。
ピークを迎えた満開は、もう散って行く運命が待っているだけですので、
散り際の美学を堪能する気持ちのゆとりがあれば、それはそれで良いのです。
なかなか、未熟者でありますので人生達観できず、
江戸時代の曹洞宗の僧・良寛(りょうかん)の辞世の句といわれる
「散る桜、残る桜も散る桜」 の心境にはほど遠いものがあります。
諸行無常の真理には、なかなか到達できなく、
老化現象からひたすら逆らって生きていたい心境です。
テレビでも、ブログでも、なんでもかんでも
桜を愛でて、ニュースや安いタレントを使って桜の名称を放映したり、
記事として記載している今日この頃ですが、
これが、東北の弘前や函館の五稜郭の桜が咲くまで、
ニュース報道陣が追いかけていきますので、日本人の桜に対する愛着は凄いです。
しかし、小さい頃を思い出すと、現在のように桜をここまで、愛でたり
桜前線に沿って報道されることもなかったのですから、
江戸元禄の時代のように、平和な時代の国のゆとりかも知れません。
周辺を見回しますと、ひたひたと、確実のアメリカとイスラエルが起こしたイラン戦争で、オイルショックの波は襲ってきますので、桜を愛でているのも、つかの間の安寧かもしれません。
ひとたび、バランスが崩れれば、1973年の第一次オイルショックのように、狂乱物価(インフレ)となって、トイレットペーパーが無いなどの騒動、経済のマイナス成長となっていきます。
学生時代の狂騒が鮮やかに、今でもよみがえります。
ここしばらくは、平和にあぐらをかいている、ゆでガエル状態の日本ですが、世界の秩序が回復して安泰か、
長いトンエルに入り込んで、衰退か、停滞か、
それとも、それ以上の状況で暴動化するか、先が見通せない不安の中にいるようになる予感がします。
さて、今日の写真は、我が家の裏庭に突如さいた、山吹の花の写真です。
市の保存緑地が、カリフォルニアや大船渡の山林火災を受けて
昨年、森林を住宅地から約5mバックして炎症防止のため伐採しましたので、
庭先が殺風景でした。
自然の力は大きくて、ようやく木々も草木も芽吹いてきて
借景ですが、良い庭先となりました。
また、嬉しいことに、スマホのグーグルレンズで検索したところ、
山吹の黄色い花だと知り、草花に囲まれるのは
生活に潤いをもたらせてくれると、今年の春は楽しみが倍加しております。
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