禺画像]
昨日、今日とまた、冬に逆戻りしたような寒い日を過ごしています。
気候の調子がいま一歩なように、コンピューターの調子もいま一歩です。
昨年末から、コンピューターの調子が悪く、ついに新しいコンピューターを購入してしまいました。
WINDOWS8にしてはいけないと思いつつも、市場には、もうWINDOWS7が発売されていないので、仕方なくWIN8を購入してしまいました。
OSがバージョンアップするたびに、自分の持っているコンピューターのソフトやハードが使えなくなることがわかっていても、なにかバージョンアップすれば良いだろうという漠然とした、コンピューター業界の売る側の情報作戦の刷り込みで、また、同じ過ちを犯してしまいました。
いっそのこと、APPLEに変更して、コンピューターを動かす環境が、同じアップル製品で統一して、ストレスの無い環境を作ろうとも考えましたが、馴染みのあるソフトや外付けのHDDや、プリンターなど、すべて買い換えないといけないと思い、ぎりぎりの所で断念して、禁断のバージョンアップのWIN8を購入してしまいました。
その挙句が、WEBカメラは使えなくなってしまったし、TVキャプチャーの機械も使えなくなってしまいましたし、DVDやブルーレイディスクを見るソフトも使えなくなってしまいました。
WIN7の環境は引き継がれると言われていましたが、結局はだめになり、ウィルスソフトも買い換えるはめになりました。
これならユーザーにやさしい、IPADとの関連性も良い、アップルにすればよかっと、返す返すも後悔しています。
コンピューター業界では、WIN8になってもパソコン需要は喚起せず、タブレットパソコンが主流になっているので、コンピューターが売れないと言っておりますが、業界の勝手な憶測で、本質は、OSが変わることによる、多大な損失を課すバージョンアップという改悪、改変が、コンピューターをもう買わないと、賢い消費者は思っているのです。
このような、ずる賢い商売をする限り、ますます、コンピューターの購買意欲を遠ざけさせると思っています。
ここ3週間、すったもんだで、多大な時間をとられ、OSが変わっても、ちっとも、昔のようにワクワクしないのは、楽しさよりも、今までの環境を変えさせられた恨みと使いにくさが相乗しているような気がします。
時代は明らかに、タブレットパソコンに移行しているのを感じました。
セコメントをする